Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

日本百名山

思わず感謝の念が湧き起こる山 【男体山】その2

前回は八合目まで登ったところまでだった。 ともかく急な坂を真っ直ぐに登っていく登山道である。 樹林帯からガレ場、再び樹林帯からガレ場と続く。 急ながれ場ではストックは邪魔になる。 ストックを出したりしまったりとけっこう面倒臭い。 体がキツいので…

思わず感謝の念が湧き起こる山 【男体山】その1

奥白根山登山の後、ゲリラ豪雨の中を日光中禅寺湖に移動した。 菖蒲ヶ浜のキャンプ場では週末のキャンプを楽しむ人たちがタープの下で思い思いに過ごしている。 湯川の河口は茶色く濁っていたが、その霞んだ向こうに男体山が静かに横たわっていた。 明日はあ…

ピークはどこ? 【奥白根山】その2

前回は奥白根山に登頂したところまでだった。 実は山に登っているとその山の姿がわからないことが多い。 しかし、奥白根山は弥陀ヶ池まで登るとその山容を眺めることができる。 そこから見える姿はまるい穏やかな山である。 ところが、角度を変えて前白根山…

ピークはどこ? 【奥白根山】その1

7月の最後の金曜日、スーパーカブで群馬県の菅沼キャンプ村に向かった。 翌日の土曜日に奥白根山に登るためである。 その後、中禅寺湖畔の菖蒲が浜に移動し、日曜日に男体山に登る予定だ。 日本百名山の20座目と21座目になる。

槍の穂先は霧の中 【槍ヶ岳登山 その4】

いよいよ槍の穂先に取り付く。 ガスに包まれて周りは何も見えない。 晴れていたら高度感で足がすくむのか。 それとも見えない方がより高度感を感じてしまうのか。 いづれにしても心の中の恐怖感との戦いが始まる。

槍の穂先は霧の中 【槍ヶ岳登山 その3】

前回はテント場にテントを張って夜を迎えるところまでを書いた。 夜、少し雨が降り、翌朝も霧雨のようなものが降っていたがすぐに止んだ。 今日も昨日や一昨日のように昼頃まで晴れてほしい。 そう願いつつテントを残して槍ヶ岳に向かう。 果たして槍はその…

槍の穂先は霧の中 【槍ヶ岳登山 その2】

前回は新宿から高速バスの夜行で上高地に向い、そこから横尾までを書いた。 夜行バスで体が伸ばせないのはやはり老人にとっては辛い。 高低差がほとんどないのに徳沢までで疲れが出て、横尾ではすでにバテバテになってしまった。 今回は横尾からババ平までの…

槍の穂先は霧の中 【槍ヶ岳登山 その1】

先日、念願の槍ヶ岳に登頂。 旅の疲れで1週間ほどは睡魔に負けてブログが書けずじまい。 ようやく登頂の喜びをお伝えできて嬉しい。 今回も、数回に分けてご報告します。

天上の楽園を散策 【霧ヶ峰】その2

今回は霧ヶ峰散策の2回目。 幸いにも霧は出ておらず、行く手も来た道も全てが見通せる。 前回は車山から蝶々深山に登り、物見岩まできた。 そしてこれから八島ヶ原湿原へと下っていく。

天上の楽園を散策 【霧ヶ峰】その1

6月27日、月曜日なので他のキャンパーはいなくなっていた。 朝、受付にファイルを返却し、美ヶ原に別れを告げて霧ヶ峰に向かう。 昨日まで見えていた王ヶ頭ホテルは霧に包まれていた。

天上の楽園に登る 【美ヶ原】その3

前回の続きです。 前回は美ヶ原高原を端から端まで歩き、下山を始めたところ、ふと思い立って予定を変更することにしたところまでを書いた。 実はそれが予想外に素晴らしいコースだった。

天上の楽園に登る 【美ヶ原】その2

関東では、今回の美ヶ原・霧ヶ峰登山の最中に梅雨が明けた。 しかし、美ヶ原に向かっている時はすでに太陽が照りつけて、道路の気温計が36度を示していた。 そんな中、キャンプをした松本市の三城は標高1500メートル。近くにリスが遊びに来たりしてとても快…

天上の楽園に登る 【美ヶ原】その1

2022年6月25日(土)から27日(月)にかけて美ヶ原高原と霧ヶ峰高原を歩いてきた。 6月1日に手首のプレート除去手術をしたので約1週間は安静にしていた。 このため、体力筋力共に衰えてしまった。 そこでリハビリを兼ねて高低差の少ない登山を計画したとい…

山上の水洗トイレ 【両神山登山】その2

前回は、埼玉県秩父の両神山登山1日目で、日向大谷から清滝小屋まで登ったところまでを書いた。 清滝小屋は現在管理人がおらず、避難小屋として解放されている。 ここにテント場があり、ここでテントを張った。 翌早朝、両神山山頂(剣ヶ峰)を目指す。

山上の水洗トイレ 【両神山登山】

GW後半、埼玉県の両神山に登ってきた。 小鹿野町日向大谷から薄川沿いに登るコースを行った。 途中の清滝小屋のテント場で一夜を過ごし、翌日登頂して下山。 こうしたスタイルは混雑が避けられてなかなか良い。 それでもやはりGW。コロナじゃなきゃもっと多…

瑞牆山の大岩の上で車座になる 【話に花を咲かせて小一時間】

金峰山に登り、テントサイトの雨の夜が明けた。 目覚めた朝はテントが凍り、霜柱が降りていた。 前日に続き、前日のリゾッタの袋にフリーズドライの雑炊を入れ、沸かしたお湯を注ぐ。 これでもう食べられるのである。 なんと便利なのだろう。それからインス…

残雪の金峰山 【南面は風、北面は雪】その2

前回は金峰山登頂までを書いた。 今回はその続き。 雨の中の下山からテント泊の様子について書いていきます。

残雪の金峰山 【南面は風、北面は雪】

せっかくの連休。泊まりで登山したい。 しかし、あまりメジャーすぎる山は混雑しそうだ。 そして出来れば日本百名山を2座は登りたい。 そうした欲張りな希望を叶えてくれる山があった。金峰山と瑞垣山である。 今回は金峰山に登頂するまで。

日本百名山完登を目指す 【これまでに登った山】

ゴールデンウィークに登山の計画を立てた。 日本百名山。 一昨年、日本百名山を目指そうと思っていたところにコロナで外出制限。 気持ちが萎えた。 しかし、もうコロナに怯えてなどいられない。 今回は、日本百名山を目指そうと思った理由とこれまでに登った…

日本百名山制覇者に出会う 【スマホ講座受講者】

公民館のスマホ講座。 その場でバージョンアップをしてもらったのは失敗だった? 何人かに迷惑はかけたけれど、結果的に自宅ではできないバージョンアップができて結果オーライ?! そんなことをぼくが言ったら叱られるか。 そもかくそのおかげで日本百名山…

三人で三山を山行 【鳳凰三山縦走】

前に結婚後、本格的な登山をしたのは北岳が最後と書いた。 ところが記録を整理してみたら、そのあとにもう一回行っていたことが判明。 それは1991年のことで、北岳から4年後のことであった。 登ったのは北岳と同じ南アルプスの鳳凰三山で、職場の仲間と山小…

’83尾瀬散策 【至仏山登山 その2】

前回は、竜宮小屋に到着して散策組と山の鼻小屋直行組とに分かれたところまでだった。 朝のうち降っていた雨は上がり、晴れて来て気分も盛り上がってきている。 ところがここでちょっとまずいことをしてしまった。 今回は、山の鼻小屋に到着してから至仏山登…

’83尾瀬散策 【至仏山登山 その1】

就職してから定年退職するまでの間、あんなにも大勢で山を歩いたのは後にも先にもこの時だけだ。 貸切バスの夜行車中泊山小屋1泊の山行。 雨あり晴れあり転倒あり。そして宴会あり。 関東の北の湿原から高峰に登頂して下る。 2日間で様々なことを体験した。 …

緊張した初めての谷川岳 【谷川岳登山】

1984年10月10日の体育の日に山に登った。 当時は体育の日といえば10月10日と決まっていた。 体育の日になった理由。それは1964年に開催された東京オリンピックの開会式が行われた日だからである。 ではなぜ、10月10日が開会式に選ばれたのか。それは10月14日…

初テントで雨に降られる 【雲取山石尾根縦走】

テントを担いでの縦走。 それは憧れであった。 1983年、初のテント縦走に出かけた。 蚊に刺されたり、雨に降られたり、道に迷ったりと散々な山行となったが今となっては楽しい思い出になっている。 今回はそんな初テント山行についての話です。

金沢のおじさんと下山 【立山三山登山その2】

前回は、一服剱まで行き、戻って剱御前小舎に到着したところまで書いた。 なお、当時のモノクロネガが見つかったので、前回の服装について訂正しておきたいと思う。 着替えに持って行ったシャツで登っており、上着は着ていなかった。 それにデイパックを背負…

金沢に出張して山に登りたくなる 【立山三山登山その1】

昔は出張が終わればフリーで、自由に旅行ができた。 若い頃はお金がないので出張した時は周辺を回って帰ることにしていた。 金沢で仕事が終わり、さて、どうしようかと考えた時、急に山に登りたくなった。 それは近くに立山があったせいだ。 アルペンルート…

歩き通した充実感 【南八ヶ岳主脈縦走】

登山シリーズはまだまだ続く。 穂高に登る1ヶ月前には八ヶ岳に登っている。 このときも金曜の夜から日曜日までの休日を使って登った。 八ヶ岳の稜線は南北に長く伸びていて、中間地点の夏沢峠を境に北八ヶ岳と南八ヶ岳に分けることができる。 南八ヶ岳は岩の…

奥穂、前穂登頂【穂高岳登山その2】

前回は86年10月4日、穂高岳山荘が見えて来たところまで書いた。 ここまでのザイデングラートの登りは思ったよりきつかった。 ともかく前の人に続いて離れないように、そして石を落とさないように慎重に登った。 これまで山小屋に泊まったのは数えるほどしか…

毎年通うことになった上高地【穂高岳登山その1】

これまでに富士山、北岳、間ノ岳登山について書いてきたわけだが、この流れでいくと、つぎは穂高岳ということになる。 穂高岳という名前がついている山は、奥穂高岳、前穂高岳、北穂高岳、西穂高岳とあるが、今回登ったのは奥穂(3,190m)と前穂(3.090m)で…