Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

余暇・お金-俳句について

俳句づけの二日間 【伝統俳句協会俳句会に参加して】

2月の連休は俳句三昧。 土曜、日曜と2日続けて句会に参加してきた。

句会と角栄さんと電話詐欺

またまた風邪? 先日まで咳が止まらず参りました。 この春からどうも体調がいまひとつで困ります。 さて、またまた句会ネタです。

またも句会へ 【川崎市生田緑地の春】

先週に引き続き日曜に句会があった。 ホームでない句会にもだいぶ馴れてきた。 とはいってもかなり緊張。 吟行地の生田緑地はポカポカ陽気でまさに春。 そんな園内を一巡りして句を詠んだ。

句会句会の週末 【俳誌七百号記念大会兼前主宰のお別れ会】

4月になって新しい職場で働き、ぐったりしている。 新しい人間関係、覚えることの多さ。 そんなわけでなかなかブログに手をつけられなかった。 そんな中で連日句会があり、どうしても記録に留めておきたいと思い今これを書いている。 行われたのはホームの句…

暖かき一日 【ホームの句会】

急に暖かくなった土曜日、句会に参加。 そこはいつもの川崎の句会。 俳句結社の句会も川崎だからややこしい。 良い天気なのでスーパーカブに乗って出かける。 ただ、眠くてベッドでうだうだしていたので出発が少し遅くなった。

ちょうど見頃の梅林を吟行 【府中市郷土の森博物館】

先日の日曜日、句会があった。 府中市郷土の森を吟行し、園内の施設に集合した。 公園内には梅林がある。 今は見頃で人出も多かった。

前日の雨晴れ渡る紀元節 【月例句会に参加して】

2月の第2土曜日、月例の句会があった。 前日の朝は雪。その後雨になる。 昨日は雨の中の出勤。結構強い雨だった。 そして帰りは出勤時よりはましかと思っていたら、だんだん激しい雨となる。 さらに気温が低くて手が悴んだ。 それが翌日は快晴。そしてポカ…

御湿りに感謝 【電車で句会へ行く】

しばらく晴天が続きありがたいのだが、ちょっと乾燥しすぎ。 火事のニュースも多いように感じる。 それがやっと先週の土曜日から御湿りがあり、乾燥した肌にもありがたかった。 そんなわけでバイクに乗らず、電車で句会に出かけた。

俳句会への参加 【成績振るわず】

昨年12月からは日本100名山は小休止。 冬の間は俳句をがんばるぞ。 そう思って句会に参加してきた。 しかし、山に熱中している間、すっかり俳句のことは頭から離れてしまった。 そんなことで頭が俳句モードにもどるには少し時間がかかった。

わが句会に新メンバー加わる 【貴重な師の教え】

先日の句会に新メンバーが参加した。 それは、ぼくが初めに参加した句会である。 もともとは職場のサークルとして創立されたが、現在は市民団体となっている。 そのほとんどは元同僚である。 そこに新しい人が加わってくれたのだから新鮮な風が入ってきた感…

東高根森林公園を吟行する 【俳句結社主催句会】

日曜日、川崎市にある東高根森林公園を吟行した。 ここへ行くのは初めてだ。 そもそもいままで全く知らなかった。 行ってみたらとても良い公園だったのでご紹介するとともに句会のことなどをちょっと。

句会振るわず 【旧かなを楽しむ】

土曜日は句会だった。 前日に慌てて兼題による句を考えたが、どうにも振るわなかった。 しかし、句会には14人も集まり、久しぶりに見る顔もあった。

2ヶ月ぶりの句会 【2日連続】

今年に入って参加した句会は5回。 1月に2回、3月1回、そして5月は2日続けて参加した。 所属する句会は1月に参加してから4ヶ月ぶり、俳句結社主催の句会は3月以来である。 いずれにしても2ヶ月ぶりの句会で、清記した紙を右に回すのか左に回すのか…

俳句結社主催の句会に再び参加 【府中郷土の森博物館を吟行】

俳句結社主催の句会に先々月初参加し、ひと月おいて2回目の参加を果たした。 吟行地は府中郷土の森博物館。 えっ、博物館を吟行? なんと公園の中が博物館になっているのだった。 なにしろ展示されているのが、尋常小学校、役場、郵便局、薬屋などの建物だ…

俳句結社主催の月例句会に初参加 【生田緑地を吟行(散策)する】

俳句結社主催の月例句会に初めて参加した。 今終わってどっと疲れが出ている。 結構歩いた(9000歩くらい)こともあるけれど、俳句上級者ばかりが集まるので緊張したためだ。 名前の発声はなんとかかなったけれど、実力のなさをしっかりと噛み締めている。 今…

初雪残る晴天の初句会 【師を偲びながら】

今年もまた句会を開くことができた。 今年初めての句会、「初句会」だ。 昨年恩師が亡くなって初めての初句会でもある。 一昨日大雪に見舞われて名残りのあるなか、空澄み渡る天気になった。 再びコロナ感染が広がる中でいつまた開けなくなるかもしれないと…

梅は香、桜は散っていく様

俳句の心は、「梅は香がいのち、桜は散って行く様」というもの。 そのことを俳句結社「花鳥」の坊城俊樹主宰がラジオで語っていました。 このテーマについて、今回はエッセイ風にまとめて見ました。