Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

生き方-本について

「母がしんどい」を読んだらしんどくなった 【久しぶりの心理学ネタ】

先日、6年ぶりでみんなと顔を合わせた。 みんなって? それは、TAのインストラクター養成講座の受講者仲間。 全員がインストラクターに合格し、お祝いを居酒屋で行った。それ以来だ。 といっても今回はZOOMでの再開。 皆それぞれに活躍していた。 そのとき…

『国民の眠りを覚ます「参政党」』がプライムリーディングで無料で読める

参政党に興味があるけどまだよく知らない方。 そして、アマゾンプライムに加入している方。 朗報です。 電子書籍『国民の眠りを覚ます「参政党」』が今ならプライムリーディングで無料で読めるのです。 プライムリーディングとは 『国民の眠りを覚ます「参政…

読書と久々のポタリング 【柏木牧場へ行ってみた】

成人の日に続く連休は晴天であったかい日が続いた。 この連休中に自転車に乗ろう、と思っていたが、空気を入れたり着替えたりするのが億劫でダラダラしてしまう。 土曜日は病院に薬を処方してもらいにいく。 その後いつもの店で昼食。食後にドトールで読書。…

日本国憲法はアメリカ人により作られた?! 【GHQ検閲官を読んで】

戦後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)によって、放送、新聞、雑誌、書籍、映画、演劇、紙芝居等々、メディアの検閲が行われた。 このことは多くの人に知られるようになってきた。 ところが検閲はメディアばかりではなく、郵便、電信、電話という一般人に…

女性の人生の考えどき  ~心のスイッチを入れるには~

今回は書籍の紹介をさせてください。 通信制大学へ行っていた時の友人(心理カウンセラー)が電子書籍を出版しました。 タイトルは『女性の人生の考えどき ~心のスイッチを入れるには~』(白鳥裕子著、Kindle版)です。

令和の志士 【参政党 神谷宗幣】

参政党って知ってますか? 新しくできた政党ですね。 この党を作ったのが神谷宗幣氏。 まだ、国会議員は一人もいないけれど、次の参議院選挙で議席を獲得すべく頑張っています。 先日YouTubeで聞いた神谷氏の演説は魂がこもっていて思わず涙が溢れてきました…

電子書籍が期間限定価格 【お得な情報】

世界の歴史、古典、英文法、物理、細胞や微生物のことなど 「勉強してみようかな」 などと一度くらいは考えたこと、ありますよね。 だけど、難しそうでめんどうくさい、と敬遠していた方にお得な情報です。 まんがやキャラを用いたわかりやすい本がなんと100…

田所さん 【吉本ばななの短編から】

大晦日。 コンビニにお金を下ろしに行った。 近場だけど自転車で行く。 ルイガノMTBに乗ると、ハンドルがスムーズに動かない。 タイヤを見るとだいぶ空気が抜けていた。 今日は晴れているけどとても寒い。 コンビニに行ったら少しMTBの練習でもしてみようか…

生命(いのち)の湖 【『わたしは灰猫』を読んで】

秋田での湯治に一冊の本を持っていった。 『わたしは灰猫』という青山繁晴氏の著作である。 舞台は日本で一番雨の多い場所。 「灰猫ってなんだろう?」 秋田の雨の宿で、そんな疑問からページを繰りはじめた。

リアル書店は楽しい! ときめきを感じた本

久しぶりに本を買いに書店に行き、本が整然と並んでいるところをみました。 そこに知識がたくさん詰まっていると思うとなんだかウキウキ。 アマゾンで本を買ったりKindleで本を読むのもいいけど、やっぱりリアル書店は発見があったりして楽しい。 今日はそん…

一杯のコップについての3つの話 コップの中に入っているものは?

「毎日仕事で疲れてクタクタだ」 「なんでオレばかりこんな目にあうのだろう」 「何かいいことないかな」 そんなあなた、あまり思いつめないでくださいね。 人生は仕事だけじゃありませんよ。 苦しかったら考え方を変えてみる方法があります。 それでもダメ…

知っておきたい心理学の基礎知識

あなたは心理学についてどのくらい知っていますか? 次の質問に◯か✖️で答えてください。 1 心理学を学べば人の心が読み取れる 2 心理学の先生はみなカウンセラーである 3 心理学は紀元前からある学問だ

有川浩の『植物図鑑』に出てくる野草と料理のまとめ

(出典: 「季節の花 300」 https://www.hana300.com/ ) 有川浩の小説『植物図鑑』は、あまーい恋のお話で、岩田剛典と高畑充希が主演して映画にもなっています。いいおじさんが見ると、青春っていいなーって感じになります。 わたしは俳句をやっている…

「7日間ブックカバーチャレンジ」がまわってきたので(7)

ブックカバーチャレンジ7日目 書名 : 禅とオートバイ修理技術 著者 : ロバート・M・パーシング ブックカバーチャレンジのラストを締めくくるのは、ものすごく強烈に印象に残っている本。 図書館で借りて読んだ本で、タイトルもうろ覚えでした。今回この機…

「7日間ブックカバーチャレンジ」がまわってきたので(6)

ブックカバーチャレンジ6日目 書名 : 海底二万里 著者 : ジュール・ヴェルヌ 時代がすこし遡って、小学6年のときに夢中になったジュール・ヴェルヌのシリーズのうちの一冊です。潜水艦ノーチラス号の冒険物語。アメリカで完成した世界初の原子力潜水艦の…

「7日間ブックカバーチャレンジ」がまわってきたので(5)

ブックカバーチャレンジ5日目 書名 : 文章読本 著者 : 三島由紀夫 数ある『文章読本』の中からの一冊。 初めて買った中公文庫。なんだか格調高い装幀。だからこの本の内容も格調高く思われたことを思い出します。 中公文庫ってカバーをはずしても思わず眺…

7日間ブックカバーチャレンジがまわってきたので(4)

ブックカバーチャレンジ4日目 書名 : 僕って何 著者 : 三田誠広 私が高校を卒業した年の1977年に芥川賞(上期)を受賞した作品です。 大学受験に失敗して就職するまでの短いモラトリアムのときにこの本に出会いました。 若い方は知らないでしょうね。…

7日間ブックカバーチャレンジがまわってきたので(3)

ブックカバーチャレンジ3日目 書名 : 七瀬ふたたび 著者 : 筒井康隆 今日は高校の頃にハマった筒井康隆氏。高校時代は月に5〜6冊のペースで本を読んでいて、ほとんどが氏の小説でした。いちおうSF作家という肩書きなのですが、ほとんどがはちゃめちゃな…

7日間ブックカバーチャレンジがまわってきたので(2)

ブックカバーチャレンジ2日目 書名 : 青春を山に賭けて 著者 : 植村直己 中学時代、丹沢の大山登山が授業として行われました。それが面白かったので、そのあと友達4人で表尾根という6時間くらいかかるコースを登りに行きました。当時、ここのくだりはバ…

「7日間ブックカバーチャレンジ」がまわってきたので(1)

ステイホーム 2020年4月、新型コロナウイルスの感染対策として緊急事態宣言が政府より発せられました。しばらくすると、「ステイホーム」という掛け声により、家に閉じこもっていましょう、みんなで耐えましょう、というようなことがメディアで喧伝されはじ…