紅葉の東北盛岡へ夜行バスで向かう。 今年の初夏に続いて2度目の盛岡。 前回は岩手山に登った。その岩手山は火山活動の活発化で登山できなくなっている。 先に登っておいて良かった。 今回は、日本交流分析協会の全国年次大会の出席に合わせての登山。 目指…
妙高山に登って高谷池のテント場に到着。 池のほとりで日暮まで至福の時間を過ごす。 山頂では、残念ながらガスで景色は見られなかったが時々日が差した。 明日はどうやら晴れそうだ。 早朝に出発するので早めに就寝する。
整備された木道あり、岩だらけの急坂あり、平坦な湿原あり、ワイルドな登山道あり、ハイキングコースのような登山道あり、そして絶景あり。 今回登った妙高山、火打山へのルートはそんな変化に富んだ楽しいところであった。 鎖場も随所にあって慎重に歩かね…
登山2日目は一日中雨。それも大雨と突風と雷。 よってトイレ以外はずっとテントの中。 ひたすら横になって休養。 明日は最終日、なんとか剱岳には登りたい。 お願いだ。雨よ止んでくれ!
9月14日(土)から16日(月)まで2泊3日の予定で、コンパスアプリから登山届を提出した。 翌日、「富山県気象警報・注意報」というメールが届く。「【立山町】雷注意報(発表) 突風」というメッセージ。 そのあとも、時間をおいて13回、合計で14…
南沼キャンプ指定地はトムラウシ山頂までわずかの場所にある。 稜線ではないが、風が通り抜ける場所らしく風が強かった。 それに遮るものがなく、せいぜい膝上くらいまでの草が囲ってくれている程度であった。
前回は、旭岳から白雲避難小屋まで。 さて、ここからが大雪山を余すところなく楽しめるルート。 しかし、大量遭難があったルートなので気を抜かずに行こう。
最初に白状しちゃうと、旭岳からトムラウシ山に登り、さらに十勝岳に登って下山する3泊4日の計画を立てていた。 ところが2日目の夕方から風と雨が激しくなり、3度目のツェルト山行は悲惨な結果に。 それに体力的にもしんどくなって3日目に下山した次第。…
下北沢の小劇場「楽園」に観劇に行ってきた。 芝居屋風雷紡の舞台。 風雷紡の舞台は2度目。 前回は赤軍ハイジャック事件を扱ったもの。
日本百名山完登を目指し、ちょっと頑張り過ぎたか。 前日にバイクでキャンプ場入り。翌早朝より登山開始。 ところが、体調不良で足取りが重い。 その上、お腹がゴロゴロいい出した。 おまけに雨も降り出す。 このまま撤退? そんな考えが頭をよぎった。
週間天気予報を眺めてようやく決めた山、それが木曽御嶽山。 登山口まではバイクで行ける。 ただし、午後に到着するため日帰りは無理だ。 テント泊ができないので山小屋を予約した。 女人堂。昔々、女性はここから引き返したというところ。 かなり歴史のある…
北海道の登山三日目は雌阿寒温泉から登る雌阿寒岳。 登頂後、隣の阿寒富士にも登る予定。 天気予報は晴れ。 あとは体力がどれだけ持つか。 そして当日は快晴。
北海道の登山二日目は知床半島の付け根にある斜里岳。 自転車日本一周の時、この斜里岳を目指して自転車を漕いだ記憶が残っている。 あの日、走行距離は100キロを超えた。夕方、ようやくキャンプ場に到着し、翌朝は頑張って標高487メートルの根北峠を…
いよいよ北海道の登山を始動した。 今回は道東の三つの山を登る予定である。 一日目は羅臼岳、二日目は斜里岳、三日目は雌阿寒岳。 いずれも日帰り登山ができる山である。
梅雨間近、土日で天気が良さそうな場所を探す。 そうして決めたのが朝日岳(朝日連峰)主峰の大朝日岳登山。 ちょっと距離が長いので山頂近くの避難小屋に一泊する行程で計画を立てた。 お天気は良かったのだけれど・・・