Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

長い長い登りに苦戦 【空木岳】

初冬の11月下旬、中央アルプスの空木岳(うつぎだけ)を目指した。 標高2千5百メートルあたりから前に降った雪が解けずに山道を覆っていた。 実は計画段階で失敗をしていることが判明し、登山開始時だけでなく、下山時にもヘッドライトを使うことになる。

ホノルルマラソンに出場します! 【初マラソン】

12月8日、初マラソンに挑戦します!

大正・昭和のモダニスト 【蕗谷虹児展をみて】

平塚市美術館では、現在、蕗谷虹児展が開催されている。 11月24日(日)までなので慌てて見に行って来た。

神奈川15区選挙を手伝う 【若者に期待】

神奈川15区は、あの有名な〇〇太郎のいる選挙区だ。 もう強すぎて他の候補が出馬しても勝ち目のない地区である。 今回は、薬害について啓発しているあの有名な内海聡氏も対抗して参戦した。 残念ながら、参政党の票がそちらに流れたであろうことは否めない。

演劇「サラマンドラの星空」 【アーカイブ配信始まる】

2024年10月17日から23日まで行われていた舞台 「サラマンドラの星空」を観に行ってきました。 遅ればせながら感想を書き留めておきたいと思います。 また、その舞台のアーカイブ配信が8日(金)より開始されるとのこと。 関心のある方は下記より…

雲の中を歩く 【八幡平】

早池峰山に登った翌日は、八幡平に向かう。 早朝の盛岡は快晴。 このまま晴れていてくれ。 今日はレンタカーではなく、路線バスに乗っていく。 1日1便なので乗り遅れないように気をつけよう。

つるつるすべる岩に苦労する 【早池峰山】

紅葉の東北盛岡へ夜行バスで向かう。 今年の初夏に続いて2度目の盛岡。 前回は岩手山に登った。その岩手山は火山活動の活発化で登山できなくなっている。 先に登っておいて良かった。 今回は、日本交流分析協会の全国年次大会の出席に合わせての登山。 目指…

変化に富んで楽しい山 【妙高山・火打山】その2

妙高山に登って高谷池のテント場に到着。 池のほとりで日暮まで至福の時間を過ごす。 山頂では、残念ながらガスで景色は見られなかったが時々日が差した。 明日はどうやら晴れそうだ。 早朝に出発するので早めに就寝する。

変化に富んで楽しい山 【妙高山・火打山】その1

整備された木道あり、岩だらけの急坂あり、平坦な湿原あり、ワイルドな登山道あり、ハイキングコースのような登山道あり、そして絶景あり。 今回登った妙高山、火打山へのルートはそんな変化に富んだ楽しいところであった。 鎖場も随所にあって慎重に歩かね…

念願の劔へ。ところが雷、突風、どしゃ降り!【剱岳】その2

登山2日目は一日中雨。それも大雨と突風と雷。 よってトイレ以外はずっとテントの中。 ひたすら横になって休養。 明日は最終日、なんとか剱岳には登りたい。 お願いだ。雨よ止んでくれ!

念願の劔へ。ところが雷、突風、どしゃ降り!【剱岳】その1

9月14日(土)から16日(月)まで2泊3日の予定で、コンパスアプリから登山届を提出した。 翌日、「富山県気象警報・注意報」というメールが届く。「【立山町】雷注意報(発表) 突風」というメッセージ。 そのあとも、時間をおいて13回、合計で14…

ツェルト泊、風雨の洗礼 【大雪山〜トムラウシ山縦走】その3

南沼キャンプ指定地はトムラウシ山頂までわずかの場所にある。 稜線ではないが、風が通り抜ける場所らしく風が強かった。 それに遮るものがなく、せいぜい膝上くらいまでの草が囲ってくれている程度であった。

ツェルト泊、風雨の洗礼 【大雪山〜トムラウシ山縦走】その2

前回は、旭岳から白雲避難小屋まで。 さて、ここからが大雪山を余すところなく楽しめるルート。 しかし、大量遭難があったルートなので気を抜かずに行こう。

ツェルト泊、風雨の洗礼 【大雪山〜トムラウシ山縦走】その1

最初に白状しちゃうと、旭岳からトムラウシ山に登り、さらに十勝岳に登って下山する3泊4日の計画を立てていた。 ところが2日目の夕方から風と雨が激しくなり、3度目のツェルト山行は悲惨な結果に。 それに体力的にもしんどくなって3日目に下山した次第。…

御山参り [芝居屋風雷紡「バロック」を鑑賞して]

下北沢の小劇場「楽園」に観劇に行ってきた。 芝居屋風雷紡の舞台。 風雷紡の舞台は2度目。 前回は赤軍ハイジャック事件を扱ったもの。