Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

2024-01-01から1年間の記事一覧

初ホノルルマラソン体験記 その5【ハワイ4日目】

ハワイ4日目。いよいよマラソン当日である。 前日は7時にベッドに入ったが、やはり気持ちが昂っていたのだろう、なかなか寝付けなかった。 浅井えりこさんはこう言っていた。 「気持ちが昂って眠れないことがあると思います。私もそういうことがありました…

初ホノルルマラソン体験記 その4【ハワイ3日目】

ハワイ3日目は休養をとる。 コンベンションセンターでトークライブを楽しむ。 それから簡単な下見。 明日はいよいよマラソン当日である。

初ホノルルマラソン体験記 その3【ハワイ2日目】

ホノルル2日目はパールハーバーの記念館巡り。 ここもツアーを利用した。 当初はザ・バスを利用して独自に回ろうと思っていたが、うっかりアリゾナ記念館の見学予約の申し込みを忘れてしまった。 当日券は早朝に並ばないと無くなる恐れがあったので急遽ツア…

初ホノルルマラソン体験記 その2【ハワイ1日目】

アラ・ワイ運河 前回のつづき。 いよいよハワイ到着。 第1日目の様子をお届けします。 ホノルル1日目 ビブス受け取りとクルーズ船 シャトルバス パケット・ピックアップ(ビブス受け取り) サンセットディナー&ショークルーズ ホノルル1日目 ビブス受け取…

初ホノルルマラソン体験記 その1【ハワイ到着まで】

ホノルルマラソンに挑戦。 前にも書いたが、ワラーチを履いてホノルルマラソンを完走するのが目標だ。 実は、それだけでなく海外への一人旅、それもツアーではなく個人手配ということも挑戦だった。 今回から数回に分けて初めてでなければ感じないことなどを…

長い長い登りに苦戦 【空木岳】

初冬の11月下旬、中央アルプスの空木岳(うつぎだけ)を目指した。 標高2千5百メートルあたりから前に降った雪が解けずに山道を覆っていた。 実は計画段階で失敗をしていることが判明し、登山開始時だけでなく、下山時にもヘッドライトを使うことになる。

ホノルルマラソンに出場します! 【初マラソン】

12月8日、初マラソンに挑戦します!

大正・昭和のモダニスト 【蕗谷虹児展をみて】

平塚市美術館では、現在、蕗谷虹児展が開催されている。 11月24日(日)までなので慌てて見に行って来た。

神奈川15区選挙を手伝う 【若者に期待】

神奈川15区は、あの有名な〇〇太郎のいる選挙区だ。 もう強すぎて他の候補が出馬しても勝ち目のない地区である。 今回は、薬害について啓発しているあの有名な内海聡氏も対抗して参戦した。 残念ながら、参政党の票がそちらに流れたであろうことは否めない。

演劇「サラマンドラの星空」 【アーカイブ配信始まる】

2024年10月17日から23日まで行われていた舞台 「サラマンドラの星空」を観に行ってきました。 遅ればせながら感想を書き留めておきたいと思います。 また、その舞台のアーカイブ配信が8日(金)より開始されるとのこと。 関心のある方は下記より…

雲の中を歩く 【八幡平】

早池峰山に登った翌日は、八幡平に向かう。 早朝の盛岡は快晴。 このまま晴れていてくれ。 今日はレンタカーではなく、路線バスに乗っていく。 1日1便なので乗り遅れないように気をつけよう。

つるつるすべる岩に苦労する 【早池峰山】

紅葉の東北盛岡へ夜行バスで向かう。 今年の初夏に続いて2度目の盛岡。 前回は岩手山に登った。その岩手山は火山活動の活発化で登山できなくなっている。 先に登っておいて良かった。 今回は、日本交流分析協会の全国年次大会の出席に合わせての登山。 目指…

変化に富んで楽しい山 【妙高山・火打山】その2

妙高山に登って高谷池のテント場に到着。 池のほとりで日暮まで至福の時間を過ごす。 山頂では、残念ながらガスで景色は見られなかったが時々日が差した。 明日はどうやら晴れそうだ。 早朝に出発するので早めに就寝する。

変化に富んで楽しい山 【妙高山・火打山】その1

整備された木道あり、岩だらけの急坂あり、平坦な湿原あり、ワイルドな登山道あり、ハイキングコースのような登山道あり、そして絶景あり。 今回登った妙高山、火打山へのルートはそんな変化に富んだ楽しいところであった。 鎖場も随所にあって慎重に歩かね…

念願の劔へ。ところが雷、突風、どしゃ降り!【剱岳】その2

登山2日目は一日中雨。それも大雨と突風と雷。 よってトイレ以外はずっとテントの中。 ひたすら横になって休養。 明日は最終日、なんとか剱岳には登りたい。 お願いだ。雨よ止んでくれ!

念願の劔へ。ところが雷、突風、どしゃ降り!【剱岳】その1

9月14日(土)から16日(月)まで2泊3日の予定で、コンパスアプリから登山届を提出した。 翌日、「富山県気象警報・注意報」というメールが届く。「【立山町】雷注意報(発表) 突風」というメッセージ。 そのあとも、時間をおいて13回、合計で14…

ツェルト泊、風雨の洗礼 【大雪山〜トムラウシ山縦走】その3

南沼キャンプ指定地はトムラウシ山頂までわずかの場所にある。 稜線ではないが、風が通り抜ける場所らしく風が強かった。 それに遮るものがなく、せいぜい膝上くらいまでの草が囲ってくれている程度であった。

ツェルト泊、風雨の洗礼 【大雪山〜トムラウシ山縦走】その2

前回は、旭岳から白雲避難小屋まで。 さて、ここからが大雪山を余すところなく楽しめるルート。 しかし、大量遭難があったルートなので気を抜かずに行こう。

ツェルト泊、風雨の洗礼 【大雪山〜トムラウシ山縦走】その1

最初に白状しちゃうと、旭岳からトムラウシ山に登り、さらに十勝岳に登って下山する3泊4日の計画を立てていた。 ところが2日目の夕方から風と雨が激しくなり、3度目のツェルト山行は悲惨な結果に。 それに体力的にもしんどくなって3日目に下山した次第。…

御山参り [芝居屋風雷紡「バロック」を鑑賞して]

下北沢の小劇場「楽園」に観劇に行ってきた。 芝居屋風雷紡の舞台。 風雷紡の舞台は2度目。 前回は赤軍ハイジャック事件を扱ったもの。

体調不良でハードな登山【高妻山】

日本百名山完登を目指し、ちょっと頑張り過ぎたか。 前日にバイクでキャンプ場入り。翌早朝より登山開始。 ところが、体調不良で足取りが重い。 その上、お腹がゴロゴロいい出した。 おまけに雨も降り出す。 このまま撤退? そんな考えが頭をよぎった。

祝詞の小屋に響きたる 【御嶽山】

週間天気予報を眺めてようやく決めた山、それが木曽御嶽山。 登山口まではバイクで行ける。 ただし、午後に到着するため日帰りは無理だ。 テント泊ができないので山小屋を予約した。 女人堂。昔々、女性はここから引き返したというところ。 かなり歴史のある…

道東三山、三日目。風強し、ロープを伝って歩く 【雌阿寒岳】

北海道の登山三日目は雌阿寒温泉から登る雌阿寒岳。 登頂後、隣の阿寒富士にも登る予定。 天気予報は晴れ。 あとは体力がどれだけ持つか。 そして当日は快晴。

道東三山、二日目。涼しい、沢登り 【斜里岳】

北海道の登山二日目は知床半島の付け根にある斜里岳。 自転車日本一周の時、この斜里岳を目指して自転車を漕いだ記憶が残っている。 あの日、走行距離は100キロを超えた。夕方、ようやくキャンプ場に到着し、翌朝は頑張って標高487メートルの根北峠を…

道東三山、一日目。暑いよ、北海道 【羅臼岳】

いよいよ北海道の登山を始動した。 今回は道東の三つの山を登る予定である。 一日目は羅臼岳、二日目は斜里岳、三日目は雌阿寒岳。 いずれも日帰り登山ができる山である。

高山植物咲き乱れ【朝日岳】

梅雨間近、土日で天気が良さそうな場所を探す。 そうして決めたのが朝日岳(朝日連峰)主峰の大朝日岳登山。 ちょっと距離が長いので山頂近くの避難小屋に一泊する行程で計画を立てた。 お天気は良かったのだけれど・・・

ザレ場、藪漕ぎ、強風 【岩手山】

雨続きの予報の中、その1日だけが曇り予報だった。 そしてその日は仕事が休み。 その日に登らなければ土日は雨になる。 そこで、夜行バスで往復するという弾丸登山を行った。 行き先は盛岡。 さて・・・

ラクー、ラク、ラクー 【木曽駒ヶ岳】

5月最後の土日、2週間前に達成できなかった百名山の登頂の轍を踏まないように、下調べをしてから駒ヶ根市に向かった。 そこから目指すのは木曽駒ヶ岳。 有名な千畳敷カールを横切って登るやつだ。 もう雪山は終わりだと思って道具をしまってしまったけれど…

近くて遠い山 【皇海山、そして至仏山】その2

前回からの続きです。 前回は皇海山に登れず、戸倉からバスに乗り換えて鳩待峠に行き、山の鼻から至仏山に登ろうとしたが登山禁止期間中で入山できず。 仕方なく尾瀬ヶ原を歩く。

近くて遠い山 【皇海山、そして至仏山】その1

ゴールデンウィークに西吾妻山と磐梯山に登ってきた。 そして次の休日。 この勢いのまま登れそうな山はないかと日本百名山のガイドブックを調べる。 すると、バイクで行けて歩行時間の短い山が見つかった。 それは群馬県と栃木県の県境にある皇海山。 ところ…