2024-01-01から1年間の記事一覧
南沼キャンプ指定地はトムラウシ山頂までわずかの場所にある。 稜線ではないが、風が通り抜ける場所らしく風が強かった。 それに遮るものがなく、せいぜい膝上くらいまでの草が囲ってくれている程度であった。
前回は、旭岳から白雲避難小屋まで。 さて、ここからが大雪山を余すところなく楽しめるルート。 しかし、大量遭難があったルートなので気を抜かずに行こう。
最初に白状しちゃうと、旭岳からトムラウシ山に登り、さらに十勝岳に登って下山する3泊4日の計画を立てていた。 ところが2日目の夕方から風と雨が激しくなり、3度目のツェルト山行は悲惨な結果に。 それに体力的にもしんどくなって3日目に下山した次第。…
下北沢の小劇場「楽園」に観劇に行ってきた。 芝居屋風雷紡の舞台。 風雷紡の舞台は2度目。 前回は赤軍ハイジャック事件を扱ったもの。
日本百名山完登を目指し、ちょっと頑張り過ぎたか。 前日にバイクでキャンプ場入り。翌早朝より登山開始。 ところが、体調不良で足取りが重い。 その上、お腹がゴロゴロいい出した。 おまけに雨も降り出す。 このまま撤退? そんな考えが頭をよぎった。
週間天気予報を眺めてようやく決めた山、それが木曽御嶽山。 登山口まではバイクで行ける。 ただし、午後に到着するため日帰りは無理だ。 テント泊ができないので山小屋を予約した。 女人堂。昔々、女性はここから引き返したというところ。 かなり歴史のある…
北海道の登山三日目は雌阿寒温泉から登る雌阿寒岳。 登頂後、隣の阿寒富士にも登る予定。 天気予報は晴れ。 あとは体力がどれだけ持つか。 そして当日は快晴。
北海道の登山二日目は知床半島の付け根にある斜里岳。 自転車日本一周の時、この斜里岳を目指して自転車を漕いだ記憶が残っている。 あの日、走行距離は100キロを超えた。夕方、ようやくキャンプ場に到着し、翌朝は頑張って標高487メートルの根北峠を…
いよいよ北海道の登山を始動した。 今回は道東の三つの山を登る予定である。 一日目は羅臼岳、二日目は斜里岳、三日目は雌阿寒岳。 いずれも日帰り登山ができる山である。
梅雨間近、土日で天気が良さそうな場所を探す。 そうして決めたのが朝日岳(朝日連峰)主峰の大朝日岳登山。 ちょっと距離が長いので山頂近くの避難小屋に一泊する行程で計画を立てた。 お天気は良かったのだけれど・・・
雨続きの予報の中、その1日だけが曇り予報だった。 そしてその日は仕事が休み。 その日に登らなければ土日は雨になる。 そこで、夜行バスで往復するという弾丸登山を行った。 行き先は盛岡。 さて・・・
5月最後の土日、2週間前に達成できなかった百名山の登頂の轍を踏まないように、下調べをしてから駒ヶ根市に向かった。 そこから目指すのは木曽駒ヶ岳。 有名な千畳敷カールを横切って登るやつだ。 もう雪山は終わりだと思って道具をしまってしまったけれど…
前回からの続きです。 前回は皇海山に登れず、戸倉からバスに乗り換えて鳩待峠に行き、山の鼻から至仏山に登ろうとしたが登山禁止期間中で入山できず。 仕方なく尾瀬ヶ原を歩く。
ゴールデンウィークに西吾妻山と磐梯山に登ってきた。 そして次の休日。 この勢いのまま登れそうな山はないかと日本百名山のガイドブックを調べる。 すると、バイクで行けて歩行時間の短い山が見つかった。 それは群馬県と栃木県の県境にある皇海山。 ところ…
GW後半の登山旅はつづく。 旅の3日目に登ったのは磐梯山。 昨年秋に登ろうとしたが、その朝は大雨でその後雪になり、たまに晴れ間がのぞくといった荒れた天気。登山を断念して温泉に入り十割蕎麦を食べて帰った。 今回はその時登ろうとしたコースとは違うが…
3月上旬のおわりに雪山登山教室に行ったのが昨年度最後の山だ。 4月は風邪をひいてずっと調子が悪かった。 秋から冬にかけて毎週のように山に登っていた疲れが出たのかも知れない。 5月になってようやく今年度の登山を始動した。
ロードバイクのペダルを交換した。 理由はこの前の記事に書いたが、ようは立ちゴケ防止。
久しぶりの自転車ネタです。 自転車に乗るのも久しぶり。 でもほんのかる〜いちょいノリだったけど。
3月下旬から忙しさも相まって調子が悪い。 もう2度も風邪をひいてしまった。 そんなことで少し遅くなりましたが嬉しいものが届いたのでその紹介です。 オンリーフード メールが来た オンリーフード だいぶ前から欲しかったものがある。 すごく高いという訳…
以前からときどき記事にしてきた俳句のこと。 今回も控えめにご報告です。 みなさんが、「凄い!」と思えるような句を作るのが夢。 夢ということは、まずもって夢のようなこと。 それでも続けるのは使命に燃えているから。 え、なんの使命? それは日本の文…
3月最終日曜日、この日が千秋楽となる演劇の舞台を観に行った。 前日に風邪を引いてしまい、行けるかどうか心配だったが、熱も出ずなんとか行くことができた。 今回は初めて見にいく劇団だった。 最近はエンターテイメントの舞台が多かったが、この日はシリ…
もう雪山シーズンも終わり。 「今シーズン、たっぷり雪山を楽しみました」 と言いたいところだが、まだまだ足りない。 そんな悪あがきで、3月中旬に雪山教室に行ってきた。 こんな時期に習ったって練習する前に春になっちゃうでしょ。 もちろんわかっている…
3月始めの日曜日、北八ヶ岳の蓼科山に登ってきた。 正月2日に北横岳に登り、正面に、強風に流れゆく雲の切れ目からちらっとだけ見えた山である。 天気予報と睨めっこして、休日で晴れの予報だったのがその日だった。
東京15区補欠選挙が行われます。 みなさんにぜひ知ってほしいことが、ユーチューブやX(エックス、旧Twitter)で語られています。
中辺路の最終は、熊野那智大社から浜の宮王子の海岸線に出て、そこから海岸線を伝って新宮までのコースになる。 一般的には、熊野本宮大社から神丸の少し先、熊野川の舟下り乗り場から川を下って新宮(熊野速玉大社)に行き、今回のぼくが歩いたコースとは逆…
今回は熊野古道3日目。 中辺路を全踏破するためには、熊野本宮大社から小口までの小雲取越を歩き、続いて那智大社までの大雲取越を歩くことになる。 しかし、そうなるともう1泊する必要があり、3泊4日の日程ではちと難しい。 そこで、なくなく小雲取越を…
前回の続きです。 今回は熊野古道2日目、継桜王子から熊野本宮大社まで、さらに大社の旧社地である大斎原(おおゆのはら)を通って湯の峰温泉へと抜ける大日越ルートを進みます。
ずっと歩きたいと思っていた熊野古道。 2月後半の連休にとうとう行ってきた。 歩いたのは中辺路(なかへち)といわれるルート。 ここが一番ポピュラーだということで選んだ。 残念ながら天気はほとんど雨だった。
2月の連休の最終日、晴れの予報に合わせて雪山に向かう。 場所は、浅間山。 だが、現在、噴火警戒レベルは2なので浅間山には登れない。 しかし、その浅間山がよく見える外輪山がある。 それは黒斑山という外輪山の最高峰。 今回はその黒斑山に挑戦。
2月の連休は俳句三昧。 土曜、日曜と2日続けて句会に参加してきた。