参政党に興味があるけどまだよく知らない方。
そして、アマゾンプライムに加入している方。
朗報です。
電子書籍『国民の眠りを覚ます「参政党」』が今ならプライムリーディングで無料で読めるのです。
プライムリーディングとは
あなたがもし、Amazon Prime 会員なら、会員特典のPrime reading(プライムリーディング)で対象の本が無料(追加料金なし)で読むことができます。
デバイスは、Kindle端末でなくとも・スマホやタブレット、パソコンでも読むことができます。
対象作品は、マンガ、雑誌、書籍で、Amazonによれば1000冊以上あるとのことです。
『国民の眠りを覚ます「参政党」』の概要
本書は、「令和4年2月5日 初版」に基づいて製作されたもので、著者は吉野敏明及び神谷宗弊で対談本になります。出版社は(株)青林社です。
本書で話された内容は、新型コロナ禍の医療について、日本のマスメディアについて、日本の農業と食の安全について、真実の日本の歴史を学ぶ教育について、未来の日本を良くするための政治について、などなっており、現代日本の抱える問題について二人が思いの丈を語っています。
本書には、二人の深い知見と人生哲学から発せられたことばがぎゅっと詰まっています。
『国民の眠りを覚ます「参政党」』を読んで
ともかく二人の人生哲学が凄い。
おかしいと思ったことは周りから説得や批判をうけても、おかしいと言い続ける強さがある。
たとえ社会的に不利な状況に追いやられてもめげない。
たいていの人は(ぼくを含めて)おかしいと思っても声を大にしては言えず、自分を殺して迎合してしまうことが多いと思う。
そんな人たちが、さまざまな社会の不都合な問題に今回のコロナ騒動で気がついたと思われる。
ぼくもそのくちだが、もうひとつ、トランプ・アメリカ大統領へのメディアの攻撃的な報道を伝える日本のユーチューバーからの情報が、目覚めるきっかけとなった。
同時に、たまたま写真の指導者から譲り受けた古事記を読み、さらに関連するユーチューブを見たことから教科書とは違う歴史を学びはじめた。
昨年は、参政党が参議院選挙に出馬して、その演説をYouTubeで聞いたり直接聴きに行った。そこで話される神谷さんや吉野さんの歴史からみた日本の現状を理解することができた。
あのときの演説は、この本で語られていることがベースになっていたのだ。
それは、昨日今日学んだことではない。何年もあるいは10年、20年も前から言い続けていたことだったのだ。だから言葉に重みがあったのだ。
そんなおもいで本書を読み終えた。
この二人の話された内容がすとんと心に入ってくるにはある程度の素養(教科書に書かれていない歴史の知識)が必要だろう。
コロナに関しては、自分で調べるなどしてワクチンの効果や副反応、そして本来なら10年以上をかけて効果などを評価して承認されてきたものが、今回は1年で緊急承認されたことなどを知れば、当然慎重になるだろう。
そんなあたりまえのことを言っている。あきらかに副反応で亡くなった人がいる。けれど因果関係が認められない。そんな事実を言っている。
参政党の主張とはそういったことだ。
ワクチンにより重篤な副反応が出ているというと、それはおかしい、デマだ言われる。エビデンスを示せと言われる。
だが、ワクチンが安全だという科学的エビデンスはないのである。
けれど、ワクチンにより重篤な障害が出たり亡くなる人がいるのは事実である。
科学は万全ではない。科学的エビデンスよりも事実の方が重要だとぼくは考える。
ではさっそく『国民の眠りを覚ます「参政党」』をダウンロードしてみよう
プライム会員の方は、さっそくダウンロードしてみよう。
ここではスマホでのやり方を説明します。
Kindleアプリを入れていない方は、まず、Google Play ストア、あるいはApp Store から「Kindle」をインストールしましょう。
Kindleアプリを開いたら、「ホーム」または「カタログ」をタップします。
次に上部にある検索窓に「国民の眠りを」と入力します。
本が見つかったら、「ライブラリに追加」をタップすればダウンロードが始まります。
Prime Reading 対象作品を見たい場合は、画面下の「カタログ」タブを開き、中ほどにあるメニューの「Prime Reading」をタップすると、Prime作品だけをみることができます。
なお、Amazon Prime の会員になると、Prime Reading のほか、Prime Video が見放題、Amazon Musicが聴き放題となり、買い物もお急ぎ便送料無料、日時指定便の送料無料などの特典があります。
そのほか、会員限定のセールなどもあります。
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やっぱり紙の本がいいと言う方はこちらからどうぞ。
最後に
今回のコロナ騒動。
政治家は専門家の話を聞いた。
しかし、専門家といっても意見が大きく違う。
政治家は自分に都合のいい方の意見をいう専門家を取り込んだ。
その意見に合わせて政策を立てて実行した。
ところが専門家の言う通りにはならなかった。
けれどふたたび同じ専門家の意見を聞いて同じような政策を行った。
そうして日本は世界一新型コロナの感染者の多い国となった。
これはいったい誰が悪いのだろうか。
では、このへんで
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