今日、このブログをアップする1月20日に新型コロナを2類相当から5類に4月から引き下げられる見通しだ。
このことは18日にニュースになった。
本来は一年前に行われてもよかったのだが、検討すると言っているばかりの政府がようやく一歩踏み出したことはよかった。
実際には誰が推進したのかはわからないが、ともかく加藤厚労大臣が推進派でなければこうはならなかっただろう。
これに伴い、マスクも症状のあるひとなどに限るという前向きな指導も行われる見込みだ。
今回はいつもと違い、コロナに関する思いの丈を述べてみたい。
日常的にマスクをすることに慣れた?
外を歩いていて、また、電車に乗っていると全員がマスクをしている。
こんな状態は異常である。
しかし、それがあまりにも日常的に見られるので、なんら違和感を感じなくなっているのではないかと思われるがいかがだろうか?
そもそも、マスクをしてもウイルスは通過してしまうので効果がないと専門家が言っている。それなのにほとんどの人はそれを信じていないようだ。
マスクをすれば感染が予防できると思っている。
職場でもぼく以外はみなそう思っている。
今日(19日)、職場で「4月からようやくマスクが外せそうですね、2類から5類に引き下げられるようですよ」と言ったら、「そうですか。でも、高齢者で亡くなる人はまだいますからね」と返された。
たしかに高齢者で亡くなる人は多いかもしれない。けれど、これまでも風邪やインフルエンザで多くの高齢者が亡くなっている。
それと比べて特別多いということもない。
こうしたコロナ感染よりも、ワクチン接種による死者のほうが心配だ。
ワクチンは免疫力を低下させると言われていて、超過死亡数がおそろしく増えているのはそれが原因ではないかと思われるフシがある。
いずれにしてもマスクが感染を予防するとは考えられない。
我が職場でも常にマスクをしていたのに感染者がでたのであるから。
そして、ワクチンを打っていないぼくが感染しなくて、ワクチン接種者が感染しているのはどういうわけだ。
ワクチンの闇
今回のワクチンは、今までのワクチンとは違う。
これまでのワクチンは弱毒のウイルスを体内にいれて、抗体をつくるという考えで作られている。
さらに、健康な人に接種するため、長い年月をかけて安全性の確認をしていた。
治療薬とは違うのである。
薬には必ず副作用がある。その副作用よりも病気の改善の効果が大きければ承認される。
けれど、ワクチンは本来、副作用・副反応があってはならないものなのである。
すくなくとも、新型コロナに罹患するとほとんどの人が死亡するとか重症化する、または重篤な後遺症が残る場合には、それと副反応とを比較するということも考えることはできる。
しかし、今回の場合、副反応が死亡であったり、歩けなくなるなどの大きな障害が起こっている。
日本でも約2000人の方が今回のワクチンで亡くなっている。
実は、いままでのタイプのワクチンでも亡くなっている人がいる。
けれど、どれもワクチンとの因果関係は認められないということになっている。
これっておかしい。
「ワクチンのせいだとは絶対に認めさせない」という力が働いているとしか考えられない。
そしてさらに今回のワクチンは、治験中のものなのである。
「治験」、それは効果や安全性などを確認するために行われる実験である。
普通、実験に使われるのはネズミやモルモット。
それを人間で行うのが治験である。
正確な情報ではないが、今回のmRNAワクチンの動物実験ではネズミやネコが死んでいるという。
人間だって多くの人が亡くなっているではないか。
こんな治験中のものを全国民に打たせようとして来た日本政府の責任は重い。
コロナ流行の当初はわからないことが多々あったのでやむを得ない面はあった。
しかし、さまざまな副反応報告により情報が集まって来てもなお、そうした負の情報は公開(公表)されずにきた。
ワクチンの製造にばらつきがあり、あるロットで多数の死亡者が出ていることなど多くの国民が知らないだろう。
厚労省の役人よ、役人である前に人としてどうなのか考えてもらいたい。
こうしたことはおそらく多くの役人が知っていることだろう。
「あなたは危険なロットのワクチンを打ちますか?」
政府の意向(おそらくアメリカや医産複合体の大きな力に左右されている)に従うだけが役所ではないでしょう。
本来は国民が主体であり、国民の命を守るのが政府であり公務員であるべきです。
さらに心配なのは、この擬似ワクチンの製造工場が日本にできるということ。
日本人はどれだけお人好しで騙されやすい人種なのだろうか。
マスクは効果がない、ワクチンも効果がないということをいい加減に気づいてほしいものである。
すでにワクチン接種をした方へ
今回のmRNAワクチン(擬似ワクチン)は、打てば打つほど自然免疫力が低下すると専門家が言っています。
帯状疱疹などが増えているのもそれが原因。
帯状疱疹は免疫力が低下した時に、眠っていたウイルスが働き始めるもの。
だから、もうこれ以上擬似ワクチンを打たないでください。
さきほども述べたように、開発されたばかりで治験中のもの。すでに多くの副反応がでているが、長い年月が経たないとわからないこともある。
たとえば、子供に接種したワクチンが将来どんな被害を及ぼすかはわからないのである。
懸念されるのは、不妊である。
子供が生まれなければ日本は消滅する。
残念ながら、こうした懸念はすでにあると言われている。
現実にならないで欲しいと切に願う。だから、どうかこどもにワクチンを打たせないでください。
最後に
一部の超富豪(いわゆるグローバリスト)がスイスのダボスに集まって、地球の人口が多すぎると勝手に決めて人口を減らすべきだと言い、地球の未来を我らが決めると言っている。
こうした人たちが、自分たちに都合のいい法律案を作り、議決されるようお金を使っている。
アメリカの共和党も民主党も彼らにとってはどちらが勝利しても構わない。どちらにもお金をばら撒き、どちらにも協力者がいる。
こうやって政府を動かし、彼らにとって都合の良い政策を行わせ、国民や政府からお金が入る仕組みを作る。こうしてどんどんお金を儲け、さらに成長していく。
こうしたことはアメリカだけのことではない。
日本もすでにかれらの術中にはまっている。
今回のコロナパンデミックがそのいい例である。
しかし、5類引き下げでようやくコロナは終息するだろう。
そして、今回のことで目覚めた国民も多いだろう。
けれど、今回の政府の迷走をしっかり記憶に留めておかなければならない。
亡くなった人は帰ってこないのである。
人口削減。パンデミックの前から彼らは言っている。
おそらく数年後、ふたたびパンデミックは起こる。
では、このへんで
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