3月から5歳から11歳までのワクチン接種が始まっている。
こどもに打たせるべきか迷っている親御さんも多いことだろう。
まずは以下に紹介する動画を見てほしい。
それからじっくりと考えていただきたい。
こどもへのワクチン接種 よく考えて!
それではその動画をご紹介します。
これはこどもコロナプラットフォームという、こどもたちがワクチン接種によりリスクを背負うことがないように、正確な情報を伝えようとつくられた団体が制作した、およそ10分程度の動画です。。
YouTubeではなくニコニコ動画であるのは、おそらくYouTubeでは審査が通らないか、後から削除されてしまうためだと思われます。
この記事を読んでから動画を見てみようという方のために、要旨を簡単にまとめると、次のとおり、ワクチンについて知っておきたい4つの大切なことを具体的に解説してくれています。
- ワクチンを打てば打つほどウィルスはパワーアップする。
- ワクチンには体を傷付ける有害な成分が入っている。
- ワクチンを打つとコロナにかかりやすくなる。
- 私たちはワクチンを打たなくても新型コロナには負けない。
ワクチンを打てば打つほどウィルスはパワーアップ
ワクチンを打つとこれに対抗するためウィルスが変異していく。
各国の感染者のデータを見れば、接種率が高くなるほど感染者が急増している。とくに3回接種の後に感染が拡大している。
ワクチンには体を傷付ける有害な成分が入っている
今までのワクチンは血液中で抗体をつくるもの。これは細胞の中までには入り込まない。
これに対し、今回のmRNAワクチンは臓器の細胞の中に入り込む。するとワクチンがスパイクタンパクを生成する。そうなると臓器の細胞の中がスパイクタンパクだらけになる。
すると、心筋炎などの症状が現れることがある。
また、ひ臓に溜まると正常な血液が造られなくなり、卵巣に溜まると将来子供が産めなくなる可能性がある。すでに世界中で生理の異常が多く報告されている。
大人になった時にどんな障害が現れるかまだわかっていない。
ワクチンを打つとコロナにかかりやすくなる
臓器の細胞がスパイクタンパクだらけになると、自己免疫が攻撃してしまう。この暴走を監視する免疫細胞が制御するとこんどは自己免疫が活動を停止することになる。そうなると、その間にコロナに感染しやすくなってしまう。
私たちはワクチンを打たなくても新型コロナには負けない
私たちの体は免疫のチームがウイルスから体を守っている。
これをウィルスが責めてきたお城に例えると、まず自然免疫が城の外で外敵と戦う。これを破られると抗体がやはり城の外からミサイル攻撃をする。
これも破られて城内に入ってきた敵には、キラーT細胞が城ごと爆破して敵をやっつける。
こうやって日本国民の97%の人がコロナに感染しないでいるのが現状。
つまり、免疫システムの戦力を落とさないことが最も強力なコロナを防ぐ方法である。
以上が紹介した動画の要旨です。
なお、免疫システムについては以前の記事に詳しく書いています。
免疫システムを活性化させるためには
アンテナを張って正しい情報を得よう
現在のテレビ報道では、政府のワクチン推奨の方針に従った(偏った)報道がなされています。
テレビに登場する専門家も、テレビ局の意向に合わない発言をする人は呼ばれなくなるし、そうした発言をしても編集でカットされてしまうようです。
YouTubeでは、ワクチンのリスクについて言及している動画も多少は消されずにいますが、表現にはかなり気を遣っているようです。
したがって、正しい情報を得ようとするならば、受け身であってはだめで、積極的に情報を取りにいかなければなりません。
今回のmRNAワクチンについては、そもそも治験がまだ終わっていない段階で緊急承認(特例承認)されたものです。
しかし、すでに副反応の報告が上がっていて、厚労省のサイトでファイザー副反応疑い報告を見ることができます。
また、医師に対して副反応疑いの報告の方法が同じく厚労省から示されています。
それによれば、報告の対象となる症状は次の通りで
- アナフィラキシー(接種後4時間以内の発生)
- 血栓症(接種後28日以内の発生)
- 心筋炎(接種後28日以内に発生)
- 心膜炎(接種後28日以内に発生)
- 入院治療を必要とするもの、死亡、身体の機能の障害に至るもの、死亡若しくは身体の機能の障害に至るおそれのあるもの
合わせて次の症状についても積極的に報告するよう求めています。
- けいれん
- ギラン・バレ症候群
- 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
- 血小板減少性紫斑病
- 血管炎
- 無菌性髄膜炎
- 脳炎・脳症
- 関節炎
- 脊髄炎
- 顔面神経麻痺
- 血管迷走神経反射(失神を伴うもの)
以上となっていて、つまりこうした症状が現れることがあることを厚労省も認めていることになります。
さらに、こうした症状がいつまで続くのでしょうか。
いわゆるワクチン後遺症ですが、厚労省では都道府県に向けて
「遷延する症状を訴える方に対応する診療体制の構築について 」
という通知を発出しています。
その中では、ワクチン後遺症を訴える方に対して、以下の体制の見直し等について検討するよう求めています。
①相談窓口の確保
② 対応可能な医療提供体制の確保
③ 関係機関の連携体制の構築
以上のことは、国会質疑においてワクチン接種後にさまざまな症状で悩んでいる方がいることが指摘された結果の対応であり、ワクチン接種後の副反応の因果関係にかかわらず対応することとされています。
まとめ
こどもへのワクチン接種を決める前に、正しい情報を積極的に取りに行って、その上で検討していただきたいと思います。
テレビではベネフィットばかりが強調されていることを踏まえて、リスクにも注意を向けましょう。
現在、戦時中と同じような言論統制や情報操作(プロパガンダ)が行われています。
それは、ウクライナ戦争の報道を見ていればわかると思います。
「過去の過ちは繰り返さない」と一人ひとりがそう思っていても、見えない大きな力が働いて、結局「歴史は繰り返す」ことになっているように思えます。
こどもたちの一人ひとりが明るい未来を生きられるように、正しい情報をもとにして、私たち大人がしっかり考える必要があるのではないでしょうか。
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