Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

100均キャンプ道具の使い方 【クッカークリップ他】

昨日は久しぶりに晴れて(午前中だけだったが)、少し汗ばむ陽気だった。 けれど、風は涼しく、もうすっかり秋の気配だ。 そういえば、夜はしきりに虫が鳴くようになっている。 さて、前回100均の登山・キャンプ道具をたくさん買ってきた話をした。 その…

100均で登山・キャンプ道具を大量購入 【FUKUチャンネルにハマる】

先日、雨の中を散歩していて100均ショップの”Seria”を見つけた。 そこでチラッと中を覗いてみると、大量のキャンプ道具が売られているのを目にした。 あいにく散歩中でバッグを持ってきていなかったので、何も買わずに帰ってきたが、後日あらためて買いに…

明るいうちに下山しよう 【大山・高取山登山】

時折小雨が降る中、大山阿夫利神社まで登ってきた。 最近は早起きというものができない。 そのため、早朝出発というわけにはいかなかった。 遅寝遅起きの習慣がついてしまい、たまに早くベッドに横になっても眠ることができない。 ちょっとだけ早く起きられ…

雨中の散歩 【寒川神社参拝】

昨日はようやく晴れて少し暑さが戻った一日になった。 これまでずっと曇りか雨。 そしてこの時期にしては少し肌寒く、不順な天候だった。 そのため少々鬱々としていた。 そんな鬱々状態に耐えきれず、小雨が降る中をワラーチを履いて外に飛び出した。

中高年のUL(ウルトラライト)登山について (その3)

中高年のUL登山について、今回はテント編である。 テントについては昔から研究されてきているようで、山岳用のテントは軽量だった。 これをさらに軽量化するために、素材を薄くしたりポールの本数を減らしたり長さを短くするなどの工夫がされてきている。 す…

中高年のUL(ウルトラライト)登山について (その2)

前回は、中高年の場合、軽量化するために機能をどこまで落とせるか、妥協点をどのあたりに置いたらよいか、というところで終わった。 そこで今回は、これに対する個人的な見解とその考えに基づいて選んだ用具について説明したい。

中高年のUL(ウルトラライト)登山について (その1)

最近の登山は、ULの傾向にあるようだ。 ULとはウルトラライト、徹底的に荷物を軽くするということ。 さらに荷物もコンパクトにまとめ、小さなザックでテント泊までを行おうというわけである。 軽いということはいいことだ。 ただ、ここでいうULとは荷物を減…

江ノ島まで走って来た 【久々のロードバイク】

ロードバイクがずっとローラー台の上に置かれている。 ローラー台の上で乗るのもほんとうにまれで、乗っても短い時間しか乗らない、というか乗れない。 しかし、乗らなくてもタイヤの空気圧というものは減るもので、ローラー台で漕ぐたびに携帯ポンプで空気…

見城山・日向山登山 【自転車&登山】

先日、自転車の足馴らしに七沢温泉まで往復して来た。 まだまだ体力が残っているなと感じたので、今度はそれに低山歩きを加えてみた。 今回の山歩きでは、最近購入したザックとトレッキング・ポールを試してみることも目的の一つである。

掃苔ポタリング 【お盆すぎの墓参り】

今年のお盆は雨続きだった。 我が家の墓は同じ市内にあるが、端と端に位置していて、さらに交通が不便なところにある。 そのため、雨が降る日に墓参りをするのは避けたいという思いが働く。 車を手放してしまった今ではなおさらのこと。 とはいえ、電車とバ…

足馴らしサイクリング 【七沢往復】

先日、隣町までの軽いサイクリングをしてきたところ、とても気持ちが良かった。そのうえ、腰の痛みが和らいだのである。 秋田の湯治から帰ると8月の長雨で、ほとんで家に閉じこもりっきりとなり、寝ていると腰や背中が痛くなってしまっていた。 それで気を良…

俳句の恩師の訃報

今回は、タイトルの通り訃報に接したので少し気持ちを整理するため、 ブログに書かせてもらいたい。 20年間ご指導をいただいき、お世話になった俳句の恩師が亡くなられた。 これを書いている今現在、ネットで見る限りまだ報道はされていないようだ。 こん…

秋を感じるサイクリング 【寒川町を走る】

前回、オリンピックの自転車競技を振り返ってみた。 そのなかで、BMXの畠山紗英選手が寒川町の出身ということを書いた。 そこで、寒川町まで久しぶりに自転車に乗って行ってきた。

東京2020 オリンピック  自転車競技を振り返る

東京オリンピックが閉幕しました。 2020年に予定されていた開催が2021年に延期され、また、パンデミックにより開催の是非も問われましたが、7月23日(金)から8月8日(日)まで、東京を中心に(東京では無観客で)札幌や静岡など各地で開催されま…

生命(いのち)の湖 【『わたしは灰猫』を読んで】

秋田での湯治に一冊の本を持っていった。 『わたしは灰猫』という青山繁晴氏の著作である。 舞台は日本で一番雨の多い場所。 「灰猫ってなんだろう?」 秋田の雨の宿で、そんな疑問からページを繰りはじめた。