Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

こぬか雨降る 【会津駒ヶ岳】その2

こぬか雨降る会津駒ヶ岳を登ると、たっぷりの水を含ませた湿原が現れた。 ほどよい靄があたりを幻想的にしてくれる。 ただ、足元は荒れていて下を見ていないと危険である。 ところどころに高山植物の花が咲いていた。

こぬか雨降る 【会津駒ヶ岳】その1

2022年9月23日秋分の日。 先週の八甲田山、岩木山の強行軍の疲れがまだ出てこないうちに続けて南会津の山に向かっている。 気持ちだけはそのつもりであったが、やはり日ごろ鍛えていない体には少々タフな日程だった。 しかし、3連休に続いて休みが入って4…

樹林帯と沢登りと岩登り 【岩木山】その2

岩木山登山。 百沢コースの樹林帯から大沢の沢登りと登ってきていよいよ山頂は目前だ。 昨夜は台風14号が九州に上陸し、「大型で猛烈な勢力」とテレビでは関連ニュースばかりだった。 弘前では快晴とはいかなかったが曇り空の中登山を開始。 午後になって山…

樹林帯と沢登りと岩登り 【岩木山】その1

八甲田山に登った後、おいらせ町の友人宅に泊めてもらう。 近くの居酒屋で大いに飲み食べた。そして大いに語り合った。 友人宅に帰ってから飲み直し、さらにしゃべった。 おかげで翌朝は声が掠れていた。 楽しい時間は過ぎ、今度は次の目標の岩木山を目指す。

再会した旧友と一緒に登山する 【八甲田山】その2

残念ながら友人と一緒に八甲田山登頂は果たせなかった。 しかしながら、前回歩けなかったところを歩くことができた。 そしてなによりも、友人と再会したくさん話ができた。 僕はふるさとというものを持たない。 生まれ故郷を愛する彼との再会はちょっぴり羨…

再会した旧友と一緒に登山する 【八甲田山】その1

自転車日本一周で青森の昔の友人と再会した。 日本一周を達成した報告をして、「次は日本百名山の制覇を目指そうかと思う」と話したとき、八甲田山にも登るのかと聞かれた。 実は一度登っているのだが、もちろん登ると答えた。 すると「ぜひ一緒に登りたい」…

泊まりがけ登山での髭対策 【紙カミソリ】

今回は男性の方向けの内容です。 登山をしてテント泊をしているとどうしても伸びてくる髭。 登山をされている男性の方、どうしてますか? 今回は、今のところ気に入っている髭対策をお伝えします。

登るにつれて山の頂が少しずつ顔を覗かせる 【仙丈ヶ岳】その2

前回は小仙丈ヶ岳の登頂を果たしたところまでだった。 いよいよ仙丈ヶ岳に登る。 天気は最高。そして見晴らしの良い天空の尾根道を歩いていく。 左手には北岳、右手には甲斐駒ヶ岳が聳え立つ。 なんとも贅沢な景色の中を進んでいく。

登るにつれて山の頂が少しずつ顔を覗かせる 【仙丈ヶ岳】その1

8月28日、甲斐駒ヶ岳に登ってベースキャンプとなる長衛小屋のテント場に戻ってきた。 朝方の雨も止み、天気は快方に向かっている。 1日歩いて体も馴染んできている。 さて、明日は仙丈ヶ岳に挑戦だ。

変化に富む登山道を行く 【甲斐駒ヶ岳】その2

前回は長衛小屋に到着し、翌日に駒津峰まで登ったところまでを書いた。 沢沿いの道から岩をぶちまけたような場所の裾野を通って仙水峠、そしてそこからの樹林帯の急登。 こうした変化に富んだ登山道を進んでいった。 あいにくの天気で眺めは良くなかったが、…

変化に富む登山道を行く 【甲斐駒ヶ岳】その1

2022年8月最後の週末から3泊4日で南アルプスに登ってきた。 現在、山梨県側からのコースは南アルプススーパー林道が通行止めになっている。 そのため、長野県の伊那市から南アルプスに分け入ることになった。 だいぶ通い慣れてきた国道20号をスーパー…

長い長い尾根道と稜線を行く 蝶ヶ岳から常念岳往復 その2

前回は上高地に着いて、徳沢から蝶ヶ岳に登った1日目を書いた。 今回は2日目と3日目、蝶ヶ岳から常念岳を往復して下山するまで行程の残りについてを書いていく。 雨には降られたが、いろいろと面白い出会いがあり、思い出に残る山行だった。

長い長い尾根道と稜線を行く 蝶ヶ岳から常念岳往復 その1

7月の槍ヶ岳登山に続いてさわやか信州号で上高地入りする。 1日目は上高地から蝶ヶ岳まで。 2日目は蝶ヶ岳から常念岳を往復し、蝶ヶ岳で2泊目。 最終日は蝶ヶ岳から上高地に下る。 台風が近づく中、中日は雨に降られたが、初日と最終日は多少雨に降られ…

参政党予祝パーティ 【心に触れる音楽と講演】

2022年8月21日、参政党予祝というパーティに参加した。 場所は幕張メッセイベントホール。 12時半から8時まで行われ、7時間半の長ーいパーティだった。 今回はその内容と感想について。

思わず感謝の念が湧き起こる山 【男体山】その2

前回は八合目まで登ったところまでだった。 ともかく急な坂を真っ直ぐに登っていく登山道である。 樹林帯からガレ場、再び樹林帯からガレ場と続く。 急ながれ場ではストックは邪魔になる。 ストックを出したりしまったりとけっこう面倒臭い。 体がキツいので…