Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

変化に富む登山道を行く 【甲斐駒ヶ岳】その1

2022年8月最後の週末から3泊4日で南アルプスに登ってきた。 現在、山梨県側からのコースは南アルプススーパー林道が通行止めになっている。 そのため、長野県の伊那市から南アルプスに分け入ることになった。 だいぶ通い慣れてきた国道20号をスーパー…

長い長い尾根道と稜線を行く 蝶ヶ岳から常念岳往復 その2

前回は上高地に着いて、徳沢から蝶ヶ岳に登った1日目を書いた。 今回は2日目と3日目、蝶ヶ岳から常念岳を往復して下山するまで行程の残りについてを書いていく。 雨には降られたが、いろいろと面白い出会いがあり、思い出に残る山行だった。

長い長い尾根道と稜線を行く 蝶ヶ岳から常念岳往復 その1

7月の槍ヶ岳登山に続いてさわやか信州号で上高地入りする。 1日目は上高地から蝶ヶ岳まで。 2日目は蝶ヶ岳から常念岳を往復し、蝶ヶ岳で2泊目。 最終日は蝶ヶ岳から上高地に下る。 台風が近づく中、中日は雨に降られたが、初日と最終日は多少雨に降られ…

参政党予祝パーティ 【心に触れる音楽と講演】

2022年8月21日、参政党予祝というパーティに参加した。 場所は幕張メッセイベントホール。 12時半から8時まで行われ、7時間半の長ーいパーティだった。 今回はその内容と感想について。

思わず感謝の念が湧き起こる山 【男体山】その2

前回は八合目まで登ったところまでだった。 ともかく急な坂を真っ直ぐに登っていく登山道である。 樹林帯からガレ場、再び樹林帯からガレ場と続く。 急ながれ場ではストックは邪魔になる。 ストックを出したりしまったりとけっこう面倒臭い。 体がキツいので…

思わず感謝の念が湧き起こる山 【男体山】その1

奥白根山登山の後、ゲリラ豪雨の中を日光中禅寺湖に移動した。 菖蒲ヶ浜のキャンプ場では週末のキャンプを楽しむ人たちがタープの下で思い思いに過ごしている。 湯川の河口は茶色く濁っていたが、その霞んだ向こうに男体山が静かに横たわっていた。 明日はあ…

ピークはどこ? 【奥白根山】その2

前回は奥白根山に登頂したところまでだった。 実は山に登っているとその山の姿がわからないことが多い。 しかし、奥白根山は弥陀ヶ池まで登るとその山容を眺めることができる。 そこから見える姿はまるい穏やかな山である。 ところが、角度を変えて前白根山…

ピークはどこ? 【奥白根山】その1

7月の最後の金曜日、スーパーカブで群馬県の菅沼キャンプ村に向かった。 翌日の土曜日に奥白根山に登るためである。 その後、中禅寺湖畔の菖蒲が浜に移動し、日曜日に男体山に登る予定だ。 日本百名山の20座目と21座目になる。

槍の穂先は霧の中 【槍ヶ岳登山 その4】

いよいよ槍の穂先に取り付く。 ガスに包まれて周りは何も見えない。 晴れていたら高度感で足がすくむのか。 それとも見えない方がより高度感を感じてしまうのか。 いづれにしても心の中の恐怖感との戦いが始まる。

槍の穂先は霧の中 【槍ヶ岳登山 その3】

前回はテント場にテントを張って夜を迎えるところまでを書いた。 夜、少し雨が降り、翌朝も霧雨のようなものが降っていたがすぐに止んだ。 今日も昨日や一昨日のように昼頃まで晴れてほしい。 そう願いつつテントを残して槍ヶ岳に向かう。 果たして槍はその…

槍の穂先は霧の中 【槍ヶ岳登山 その2】

前回は新宿から高速バスの夜行で上高地に向い、そこから横尾までを書いた。 夜行バスで体が伸ばせないのはやはり老人にとっては辛い。 高低差がほとんどないのに徳沢までで疲れが出て、横尾ではすでにバテバテになってしまった。 今回は横尾からババ平までの…

槍の穂先は霧の中 【槍ヶ岳登山 その1】

先日、念願の槍ヶ岳に登頂。 旅の疲れで1週間ほどは睡魔に負けてブログが書けずじまい。 ようやく登頂の喜びをお伝えできて嬉しい。 今回も、数回に分けてご報告します。

「iPhoneの基礎」講師を終えて 【記録と反省】

今日はパソコンボランティアの初心者スマホ講座を開催した。 テーマは「iPhoneの基礎」。 iPhoneに特化した講座である。 初めての試みだったが、残念ながら受講者は1名。 果たして今後も開催となるか?

わが句会に新メンバー加わる 【貴重な師の教え】

先日の句会に新メンバーが参加した。 それは、ぼくが初めに参加した句会である。 もともとは職場のサークルとして創立されたが、現在は市民団体となっている。 そのほとんどは元同僚である。 そこに新しい人が加わってくれたのだから新鮮な風が入ってきた感…

参院選が終わった 【これからが不安】

参院選が終わった。 自民党が議席数を伸ばす。 これでは岸田政権を承認したことになってしまう。 つまりは危機感を持っていない国民が多いということなのだ。 それは当然だ。テレビと新聞でしか情報を得ていなければ当然そうなってしまう。 今回は参院選を終…