Hakuto-日記

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2020.1.29 PART Ⅳ(最終章)瀬戸内と四国一周そして東海道の旅(自転車日本一周165日目)

1月29日(水)、曇り時々雨 紀の川市から橋本市 15.5キロ

出発時、またも自転車の後輪がパンク。これは絶対タイヤに何か刺さってる。岡山でチューブ交換する時に、タイヤの内側を軍手をはめた手で触ってみましたが、何も引っかかるものはありませんでした。でも穴の位置は同じようなところにあるので何か刺さっているとしか考えられません。
 
そう思って今度は目で確かめてみると、それらしきものが見えました。普通に触っても出っ張ってはいませんが、外側から少し圧をかけるとちょこっと針のようなものが見えました。
 
2回目以降のパンクは全てこいつのせいです。空気圧が低い時は刺さらなくて、高くした時に穴が空いたものと思われます。
ペンチで抜くにも外側からおさないと頭を掴めないほどです。
 
さて、出発です。
今日は橋本市の一棟貸切のゲストハウスです。タイニーハウスというようです。ほんの15キロほどの距離にあります。
 
今日はここに自転車を置いて電車で高野山に参拝に行ってきます。
ロープウェイの高野山駅に午後1時過ぎに到着し、日暮までに4カ所回ることが出来ました。ただとても寒かったです。
 
始めに奥の院。参道を歩いているうちにだんだんと心が鎮まっていきます。続いて金剛峯寺(こんごうぶじ)。秀吉の甥の秀次が自刃した部屋がありました。そして大伽藍。その大きさに驚愕。昔の人はよくこんなでかいものを作ったものだと感心。最後に大門。門の間から日暮れの空が見えてちょっと神秘的。この大門もでかい。
 
大門発5時7分のバスに乗ってゲストハウスへ。高野口の駅に着いたら7時でもう真っ暗でした。
 
あまり走らなかったけれど、たくさん歩いて疲れました。
でも充実した1日でした。
 
では、このへんで。
 
 

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こんな小さな針が

 

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雲が山頂を覆う

 

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JR西日本 和歌山線

 

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極楽橋駅から高野山ケーブルに乗り換え

 

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高野山ケーブル

 

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高野山駅はガスの中

 

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バスに乗り換えてさらに山道

 

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奥の院の参道を行く

 

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いきなり並んだ供養塔

 

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石灯籠に明かりが灯る

 

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バスで移動し金剛峯寺に

 

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中庭

 

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壇上伽藍 根本大塔

 

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大門

 

 

旅の概要はこちらからどうぞ↓

challe.info

 

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