Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

2020.1.25 PART Ⅳ(最終章)瀬戸内と四国一周そして東海道の旅(自転車日本一周161日目)

1月25日(土) 、曇り 赤穂市から明石市 75.45キロ

昨日の4時半頃に、赤穂市の無料キャンプ場に到着した時はテントが3張りだったのが、日が暮れる頃に続々とキャンパーが訪れ、9時頃までペグ打ちの音がしていました。

朝、外に出てみたら10張りくらいに増えていました。朝に到着して8時頃からカンカンとペグを叩く人もいました。その前に、ゴトゴト車からキャンプ用具を運ぶカートの音をうるさく感じました。

ここから見る海の景色は素晴らしく、さらに無料ということもあって人気なのでしょう。

そしてここは、夜鳴き蕎麦屋(ラーメンだけど)が軽のバンでやってくる面白いキャンプ場です。それは夜の9時と11時にやってきました。
 
赤穂市の海岸線からお別れして、高取峠を越え、姫路市に入りました。
 
そうです。姫路城です。時間がかかりそうなので、中には入りませんでしたが、それでも広いので1時間くらいはかかりました。姫路城は優雅でした。
 
明石市に近づくと、景色は見慣れた町の景色で面白くありません。さらに信号が多くて止まってばかり。
 
信号待ちしていると電動アシスト付きのスポーツタイプの自転車に乗った男性に声をかけられました。
70歳で琵琶湖を一周したそうです。しばらく伴走してくれて、
「海岸線に出ると景色もいいしサイクリングロードもあってそれほど信号待ちしませんよ」
と教えてくれました。もともと今日は海岸近くに泊まる予定なので、ほっとしました。
 
では、このへんで。
 
 

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キャンプ場からの日の出

 

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夜明けの海岸

 

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ここから先アップダウンが始まる

 

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高取峠 松の廊下刃傷事件の一報の籠

 

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説明板

 

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姫路着

 

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優美な城

 

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官兵衛の石垣

 

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城を半周

 

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走りやすい播磨の歩道

 

旅の概要はこちらからどうぞ↓

challe.info

 

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