2019年5月26日に転倒し、6月4日に左肘頭尺骨骨折が判明。そして6月13日に手術をして2本のピンとワイヤーで骨を留めた。入院は6日間。リハビリは手術の翌日から開始。特に手術翌日からの3日間が痛かった。抜糸は2週間後の27日。本格的なリハビリは28日から始まる。
腕の固定は3週間と長かったためか肘の稼働範囲はわずかで驚いた。。しかも28日から寒気がし、結局風邪を引いてしまう。おそらく抵抗力が低下していたのだと思う。
6月中は散歩をしながら手をグーパーしていたが、風邪を引いてからは体調が悪く外出しなくなった。何とか肘のトレーニングだけは続けていた。
結局こんな状態が1ヶ月も続く。
今年の夏はとても暑く気温が30度を超える日が連日続いた。
8月になって体調は戻ったものの外に出たら熱中症になりかねない。それでも中旬頃から夕方5時過ぎから散歩をそしてランニングを始めた。ワラーチサンダルがとても気持ちよかった。ただ、走ったあとはアキレス腱に痛みが出るので、無理をしないように気をつけた。
肘の曲げ伸ばしは8月中旬にはスムーズとはいかないがほぼ右と変わらないくらいになっていた。下旬には日常には支障がなくなった。ただ左肩に痛みがあり、そのためリハビリにはもう少し通うことになった。