Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

掃苔ポタリング 【お盆すぎの墓参り】

今年のお盆は雨続きだった。 我が家の墓は同じ市内にあるが、端と端に位置していて、さらに交通が不便なところにある。 そのため、雨が降る日に墓参りをするのは避けたいという思いが働く。 車を手放してしまった今ではなおさらのこと。 とはいえ、電車とバ…

足馴らしサイクリング 【七沢往復】

先日、隣町までの軽いサイクリングをしてきたところ、とても気持ちが良かった。そのうえ、腰の痛みが和らいだのである。 秋田の湯治から帰ると8月の長雨で、ほとんで家に閉じこもりっきりとなり、寝ていると腰や背中が痛くなってしまっていた。 それで気を良…

俳句の恩師の訃報

今回は、タイトルの通り訃報に接したので少し気持ちを整理するため、 ブログに書かせてもらいたい。 20年間ご指導をいただいき、お世話になった俳句の恩師が亡くなられた。 これを書いている今現在、ネットで見る限りまだ報道はされていないようだ。 こん…

秋を感じるサイクリング 【寒川町を走る】

前回、オリンピックの自転車競技を振り返ってみた。 そのなかで、BMXの畠山紗英選手が寒川町の出身ということを書いた。 そこで、寒川町まで久しぶりに自転車に乗って行ってきた。

東京2020 オリンピック  自転車競技を振り返る

東京オリンピックが閉幕しました。 2020年に予定されていた開催が2021年に延期され、また、パンデミックにより開催の是非も問われましたが、7月23日(金)から8月8日(日)まで、東京を中心に(東京では無観客で)札幌や静岡など各地で開催されま…

生命(いのち)の湖 【『わたしは灰猫』を読んで】

秋田での湯治に一冊の本を持っていった。 『わたしは灰猫』という青山繁晴氏の著作である。 舞台は日本で一番雨の多い場所。 「灰猫ってなんだろう?」 秋田の雨の宿で、そんな疑問からページを繰りはじめた。

乳頭温泉郷を湯めぐりする(2)【秋田旅行 その5】

黒湯温泉5日目、今日も湯めぐりだ。 今回は湯めぐり2日目である。 前日は2ヶ所を巡った。 いっぺんに何ヶ所も回る人もいるようだが、温泉は意外と疲れるものなので、年寄りには2ヶ所くらいが丁度いい。 ということで2日目も湯めぐり号に乗って温泉を2…

乳頭温泉郷を湯めぐりする(1)【秋田旅行 その4】

黒湯温泉に来て、初日と2日目は雨が降り、肌寒い陽気だった。 3日目にようやく晴れた。 晴れると暑い。 部屋には扇風機がなく、日当たりが良いため温度が上がる。 部屋にいても暑いので、湯めぐりをしようということになった。 そこで4日目と5日目に2カ…

黒湯温泉に移動 【秋田旅行 その3】

7月31日、玉川温泉をチェックアウトし、乳頭温泉に向かう。 玉川温泉と同じく、乳頭温泉でも5泊の予定だ。 どうも玉川温泉より素朴な宿らしい。 今回の場所選定は家内任せなので、逆に予備知識が少ない分だけワクワクする。 果たしてどんなところだろうか?

玉川温泉から焼山登山 【秋田旅行 その2】

玉川温泉から近くの岩盤浴に行ったときに、案内板を発見。 そこには、近くの山までのコース案内が。 頂上まで約3キロ。 これは登るしかない。 ということで、登ってきました。

玉川温泉で湯治 【秋田旅行 その1】

湯治なるものを初めて体験した。 正直な感想をいうと、温泉にばかり入るのは意外にも疲れるものである、ということだ。 毎日、一日中何もしないで(実際はオリンピックをみていたが)食べることと温泉に入ることだけをやっている。 今回は食事を作ったりして…

シトロエンの浸水 【車のこと その8】

子供は手がかかるほど可愛いものである。 車も手がかかるほど愛着が湧くものである。 ただし、これに取られる時間やかかる費用にたいする覚悟が必要である。 子供は成長すると親離れして相手にしてくれなくなる。 しかし、車はますます手がかかるようになり…

ハイドロニューマティック 【車のこと その7】

シトロエンDS (出典:Flicker ) シトロエンBXシリーズ3回目。 ひと昔前のシトロエン、最大の特徴はなんといってもハイドロニューマティックである。 BXの後に出たエクザンティアからはより進化したハイドラクティブが採用されているが、原理は同じだ。 ハ…

スピードがわからない 【車のこと その6】

車って、走って曲がって止まるもの。 だけど何キロ出したら何メートルで止まれるのだろう。 何キロだったらカーブを曲がり切れるのだろう。 それを掴むには何度も練習を積む必要がありそうだ。 けれど、今何キロ出ているかがわかればそれがずっと簡単になる。…

あこがれの新車 【車のこと その5】

新車を買えば、故障からは逃れられる。 そう思っていた。 ところが、あこがれの車を選んだばかりにその後も故障とお付き合いする羽目になる。 だた、それでもその車を選んでよかったと思う。 ほんとうに運転したくなる楽しい車だった。