Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

オイルランタンシェードの自作 【セリアブリキ板】

30年以上も昔、家族キャンプにハマっていた。 夕食のときになくてはならないのが照明。 始めに使っていたのがオイルランタン。 確かホームセンターで買ったように思う。 当時はコレに灯油を入れて使っていた。 だからホヤは煤ですぐに汚れた。 途中からピ…

ヘルメットシールドの曇り止め 【コレは必須】

今年の夏、日光白根山に登って降りてくるとものすごいゲリラ豪雨に見舞われた。 そんな雨の中、菅沼から日光中禅寺湖に向かった。 するとなんとヘルメットのシールド内が一気に曇ってしまい前が見えなくなった。 あわてて手袋をした手で拭く。 しかし拭いて…

100均ペグの悲劇 【アルミペグ考】

前回、ポンチョタープについての感想を書いた。 最後にテストでいくつかの張り方を試したことを紹介したが、実はそのときに100均で買ったペグを使ってみた。 結果は皆さんの想像どおりだと思うが、一応報告しておこうと思う。 challe.info 美しい軽量ペグ…

ポンチョタープの実力 【ツェルトで悩んでいる方に】

先日、天城山登山では前泊でキャンプをしました。 このときに役に立ったのがタープ。 それもタープにもなるというポンチョでした。 今回はこのポンチョタープを買おうと思った理由とその実力についてご紹介したいと思います。 この記事がツェルトで悩んでい…

天気の良い日に登りたい 【天城山】その2

天城山に登るため、前日に麓の伊東市内でキャンプをした。 最近は登山がメインで、テントで泊まるにしても食事は弁当かアフファ米などの簡単なもの。 一般的に野営を楽しむというのがいわゆる「キャンプ」だというイメージがあるが、登山がメインだとそれは…

天気の良い日に登りたい 【天城山】その1

日本百名山制覇に向けて動き始めたのは今年4月下旬。 今年も残すところあと1ヶ月ちょっとなった。 限られた期間にできるだけ沢山登りたい。 そう思ってこれから登れそうな山を調べた。

参政党タウンミーティングって? 【神谷宗弊事務局長の講演を聞く】

先日の11月16日、神奈川県川崎市で開催された参政党タウンミーティングに初参加して来た。 参政党のタウンミーティングってどんなことをするのだろう? そんな疑問があったので、では実際に参加してみようと思ったというわけだ。 今回のタウンミーティングと…

シリアス&コメディー舞台二本立て 【下平久美子座長公演】

先日、テアトルRUIプロダクション事務局主催 下平久美子座長公演を鑑賞して来た。 本当は開催中に記事を書いた方が宣伝になったのだがちょっと遅れてしまった。 いずれにしても、以下の感想が見逃した方の参考になり、次回作品に期待していただけたら幸いで…

九州五山巡り 五山目 【開聞岳】

11月5日、開聞岳に登るため指宿にやって来た。 3年ぶりだ。 前回は大隅半島の根占からフェリーで山川港に入港した。 根占からみる夕日が開聞岳の方に沈む景色は今でも強く心に残る。 山川に着いてからは山川温泉の砂湯に行った。 そこからの開聞岳の存在感も…

九州五山巡り 四山目 【霧島山】

3日目は、えびの市のビジネスホテルに泊まった。 朝食がついていて6時から開始とのことなので、翌朝レストランに立ち寄ってから出発。 実はもっと早く出発しようかと考えていたため、前日に巻き寿司の弁当を買ってきていた。 消費期限があるため、これを食…

九州五山巡り 三山目 【祖母山】

暗いうちに起きて出発準備。 南阿蘇は6時でもまだ暗く、6時を回ると少しずつ周りが見えてくる。 そんな時間に高千穂の北谷に向かって車で走り出す。 白んできた空に浮かぶ阿蘇は美しく神々しい。 荒々しい火山ほど遠くから眺めると美しく見えるものだ。 通り…

九州五山巡り 二山目 【阿蘇山】

11月3日(木)、九重山を下山し11時5分前に牧ノ戸峠まで戻ってくる。 ここにある売店で5種類の具の入った山賊おにぎりと肉まんを買い、ベンチで昼食。 隣にダナーライトを履いている人がいたので声をかけようと思ったが、ぼくのよりボロボロな感じだったの…

九州五山巡り 一山目 【九重山】

11月3日は文化の日。 この日は晴れの特異日と言われ、九州での晴れの確率は高い。 そこでこの祝日と土日をつないで連休となるように休暇の希望を出したところ、うまく休みを取ることができた。 そうしたらその前日の2日も休みのシフトとなり、これで5連休が…

秋の午後を満喫する 【大菩薩嶺】

甲武信岳から降りてきたら、まだ10時半なのに腹ペコ。 幸い食堂が開いていたのでここで早い昼食。 元気が出たところで大菩薩嶺に向かう準備をする。 しかし、かなり疲れていたので次に向かうかどうかちょっと躊躇う。 それでも再び登りに来ることを考えると…

標高差1400メートルを登り下り 【甲武信岳】その2

槍ヶ岳のときの槍沢も長かったが、こちらも長い登りだ。 急坂になったりなだらかな登りになったり緩急をつけながら道が続く。 そして広葉樹主体の森から針葉樹主体の森に変わり、さまざまな姿を見せてくれる。 この奥深い秩父の森の中、甲武信岳はまだその姿…