Hakuto-日記

定年後を楽しく、生きたい人生を生きる!

姿よし眺めよし、そして歴史と霊験豊かな山 【筑波山】

バスの中から 9月の疲れが残っているため10月はゆっくりと始動。 それで思いついたのが電車で行ける日帰り登山。 週間予報は雨の日が多い中で10月19日は晴れ。 そしてこの日の仕事は休み。 筑波山。 調べてみると十分日帰り登山ができることがわかる。 日本…

コレは使える 【登山で使いやすいペットボトルホルダー】

青森の八甲田山、岩木山に登ったあとは南会津の桧枝岐村のキャンプ場をベースに登山する計画を立てていた。 檜枝岐にはスーパーカブに乗っていくことにしているので、テントは少し大きいモンベルのムーンライト二人用を持っていき、ちょっとキャンプ気分を味…

那須野からの優美な姿と荒々しさ 【那須岳】その2

2022年9月26日、南会津と北関東登山の最終日である。 帽子はかぶっていたがキャップだったので耳の後ろが焼けた。 ここが焼けるとバイクのヘルメットの脱着時に擦れて痛い。 しかしそれだけ良いお天気だった。 かなり疲れていたが、無理せずゆっくり…

那須野からの優美な姿と荒々しさ 【那須岳】その1

那須ロープウェイのゴンドラの中から 燧ヶ岳から下山し、尾瀬御池から那須のゲストハウスへ向かう。 今晩は夕食もお願いしている。 夕食は6時からなので遅れるわけにはいかない。 途中、休憩なしでスーパーカブを走らせる。 いや、一度ガソリンスタンドに立…

水のあふれる山【燧ヶ岳】

檜枝岐のキャンプ場2日目の朝は冷え込んだ。 今日は晴れの予報。 ここから尾瀬御池までいき、燧ヶ岳に登る予定である。 下山後は那須まで130キロを移動する。 スーパーカブのガソリンはどこまで持つだろうか。

こぬか雨降る 【会津駒ヶ岳】その2

こぬか雨降る会津駒ヶ岳を登ると、たっぷりの水を含ませた湿原が現れた。 ほどよい靄があたりを幻想的にしてくれる。 ただ、足元は荒れていて下を見ていないと危険である。 ところどころに高山植物の花が咲いていた。

こぬか雨降る 【会津駒ヶ岳】その1

2022年9月23日秋分の日。 先週の八甲田山、岩木山の強行軍の疲れがまだ出てこないうちに続けて南会津の山に向かっている。 気持ちだけはそのつもりであったが、やはり日ごろ鍛えていない体には少々タフな日程だった。 しかし、3連休に続いて休みが入って4…

樹林帯と沢登りと岩登り 【岩木山】その2

岩木山登山。 百沢コースの樹林帯から大沢の沢登りと登ってきていよいよ山頂は目前だ。 昨夜は台風14号が九州に上陸し、「大型で猛烈な勢力」とテレビでは関連ニュースばかりだった。 弘前では快晴とはいかなかったが曇り空の中登山を開始。 午後になって山…

樹林帯と沢登りと岩登り 【岩木山】その1

八甲田山に登った後、おいらせ町の友人宅に泊めてもらう。 近くの居酒屋で大いに飲み食べた。そして大いに語り合った。 友人宅に帰ってから飲み直し、さらにしゃべった。 おかげで翌朝は声が掠れていた。 楽しい時間は過ぎ、今度は次の目標の岩木山を目指す。

再会した旧友と一緒に登山する 【八甲田山】その2

残念ながら友人と一緒に八甲田山登頂は果たせなかった。 しかしながら、前回歩けなかったところを歩くことができた。 そしてなによりも、友人と再会したくさん話ができた。 僕はふるさとというものを持たない。 生まれ故郷を愛する彼との再会はちょっぴり羨…

再会した旧友と一緒に登山する 【八甲田山】その1

自転車日本一周で青森の昔の友人と再会した。 日本一周を達成した報告をして、「次は日本百名山の制覇を目指そうかと思う」と話したとき、八甲田山にも登るのかと聞かれた。 実は一度登っているのだが、もちろん登ると答えた。 すると「ぜひ一緒に登りたい」…

泊まりがけ登山での髭対策 【紙カミソリ】

今回は男性の方向けの内容です。 登山をしてテント泊をしているとどうしても伸びてくる髭。 登山をされている男性の方、どうしてますか? 今回は、今のところ気に入っている髭対策をお伝えします。

登るにつれて山の頂が少しずつ顔を覗かせる 【仙丈ヶ岳】その2

前回は小仙丈ヶ岳の登頂を果たしたところまでだった。 いよいよ仙丈ヶ岳に登る。 天気は最高。そして見晴らしの良い天空の尾根道を歩いていく。 左手には北岳、右手には甲斐駒ヶ岳が聳え立つ。 なんとも贅沢な景色の中を進んでいく。

登るにつれて山の頂が少しずつ顔を覗かせる 【仙丈ヶ岳】その1

8月28日、甲斐駒ヶ岳に登ってベースキャンプとなる長衛小屋のテント場に戻ってきた。 朝方の雨も止み、天気は快方に向かっている。 1日歩いて体も馴染んできている。 さて、明日は仙丈ヶ岳に挑戦だ。

変化に富む登山道を行く 【甲斐駒ヶ岳】その2

前回は長衛小屋に到着し、翌日に駒津峰まで登ったところまでを書いた。 沢沿いの道から岩をぶちまけたような場所の裾野を通って仙水峠、そしてそこからの樹林帯の急登。 こうした変化に富んだ登山道を進んでいった。 あいにくの天気で眺めは良くなかったが、…